田んぼ10年プロジェクトに参加している皆さんの生き物を大切にして育てたお米を紹介するサイトを作りました。是非、掲載情報をお寄せください。
  • 2019-11-14
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国際的な取り組み

田んぼの生物多様性向上に向けた取り組みは、日本国内にとどまりません。水田が古くから営まれてきたアジア諸国はもちろんのこと、国際会議の場でも水田が生物多様性の維持に欠かせない存在だという認識が広がっています。ここではそのいくつかを紹介します。 ■ラムサール条約第9回締約国会議 Ramsar-COP9 ■ラムサール条約第10回締約国会議 Ramsar-COP10 ■ラムサール条約第11回締約国会議 R […]

  • 2019-10-23
  • 2020-01-02
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「田んぼ10年だより」第16号(2019.10.23.発行)

田んぼでとれる万葉の食材「ミズアオイ」 日本ビオトープ協会 顧問 平塚 明 中池見湿地での田んぼジビエを楽しむ試み 中池見ねっと 上野山雅子 田んぼ10年 地域のヒアリング 「徳島県・小松島と鳴門訪問」 金井 裕 水田部会からのお知らせ / 編集後記 他      

  • 2019-10-14
  • 2019-11-14
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■第10回  田んぼの生物多様性向上10年プロジェクト地域交流会 in 福井(敦賀市)

―里地の田んぼの多様性と育まれる生きものたち― 三方五湖に中池見湿地、嶺南地域には2つのラムサール条約湿地があり、その中や周りには群れ飛ぶ赤とんぼやカエルの声が響く、なつかしい、広い田んぼや棚田の風景が広がります。ここには、故郷の景観、食の安全、子どもたちの育ちの場などさまざまな農家の思いがあり、異なる取り組みによる多様な水田が、湿地の生態系と生物多様性を維持し、豊かにしています。  田んぼ10年 […]