田んぼ10年プロジェクトに参加している皆さんの生き物を大切にして育てたお米を紹介するサイトを作りました。是非、掲載情報をお寄せください。

田んぼ2030プロジェクト 第2回ミニフォーラム(10/14開催)

ラムサール・ネットワーク日本(ラムネットJ)では、「田んぼ2030プロジェクト 第2回ミニフォーラム~ 魚のゆりかご水田をはじめとする琵琶湖と共生する滋賀の農林水産業 ~」を2022年10月14日にオンラインで開催します。みなさま、ぜひご参加ください。

 

田んぼ2030プロジェクト 第2回ミニフォーラム 
~ 魚のゆりかご水田をはじめとする琵琶湖と共生する滋賀の農林水産業 ~
     ラムサール・ネットワーク日本の「田んぼの生物・文化多様性2030プロジェクト」では、生物多様性を育む持続可能な農業の実現を目指して、新たな「水田目標2030」を策定しました。多様な地域の田んぼ景観と生物相は、地域の方々の長年の営みに培われてきたものです。田んぼ2030プロジェクトはそれを田んぼ文化として位置づけ、プロジェクトの名称にも「文化」を取り入れました。
 ミニフォーラムシリーズ第2回では、先ごろ世界農業遺産に登録された「森・里・湖に育まれる漁業と農業が織りなす琵琶湖システム」に焦点を当て、琵琶湖を中心とした自然と共生する持続可能な農林水産業、そして人々の営みについて滋賀県の農業遺産申請を担当されていた青田朋恵さんに話題提供していただきます。
 第2部では「自然の恵み(≒食べ物など)を未来に伝えよう」というテーマで意見交換を行います。
●日 時2022 年10月14日(金)18:00〜19:40
●開催方法:オンライン(ZOOM)
●参加費:無料(要事前申し込み)
●主 催:ラムサール・ネットワーク日本
【プログラム】
●第1部 話題提供[45分]
  青田朋恵さん(滋賀県 ここ滋賀所長)
   「魚のゆりかご水田をはじめとする琵琶湖と共生する滋賀の農林水産業」
●第2部 参加者との意見交換〔30分〕
   「自然の恵み(≒食べ物など)を未来に伝えよう」
【申し込み】
下記のオンラインフォームからお申し込みください。
【問い合わせ】
NPO法人 ラムサール・ネットワーク日本
〒110-0016 東京都台東区台東1-12-11 青木ビル3F
Eメール info☆ramnet-j.org(☆印は@に置換)
※このミニフォーラムは地球環境基金の助成を受けて実施しています。
※「田んぼの生物多様性10年プロジェクト」は以下の企業などからのサポートをいただいています。
 JA全農、コープデリ事業連合、MS&ADインシュアランスグループ
※チラシのPDFはこちらから ⇓