第3回 田んぼ10年プロジェクト 全国集会
「持続可能な田んぼを考える」
「持続可能な田んぼを考える」
と き | 2017年(平成29年)8月20日 日曜日 13時00分~17時40分 AP秋葉原会議室 |
ところ | 東京都台東区秋葉原1番1号 秋葉原ビジネスセンター |
主 催 | NPO法人ラムサール・ネットワーク日本 |
後 援 | 農林水産省、環境省、国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J) |
協 力 | いすみ市、NPO法人田んぼ、NPO法人民間稲作研究所、 コープデリ生活協同組合連合会 |
次 第
主催者挨拶 13:00~13:15
基調報告Ⅰ 13:15~13:45
『「田んぼの生物多様性向上10年プロジェクト」とその進捗状況』
NPO法人ラムサール・ネットワーク日本 共同代表・水田部会部会長
呉地 正行 氏
呉地 正行 氏
基調報告Ⅱ 13:45~14:45
『持続可能な食料および農業と国連持続可能な開発目標(SDG’s)の
ためのFAO共通ビジョン-水田の生物多様性の例、そして人々・暮らし・
自然に対するその重要性』
ためのFAO共通ビジョン-水田の生物多様性の例、そして人々・暮らし・
自然に対するその重要性』
FAO持続可能な農業プログラム主席オフィサー
マティアス・ハルワート 氏
マティアス・ハルワート 氏
~質疑応答~
~休憩・ポスターセッション・試食~ 14:45~15:15
各セクターの取り組み事例報告 15:15~16:15
(1)農業者:稲葉 光國 氏 NPO法人民間稲作研究所
『生物多様性を活用した、循環型低コスト有機稲作』
『生物多様性を活用した、循環型低コスト有機稲作』
(2)市民団体:岩渕 成紀 氏 NPO法人田んぼ 代表
『持続的な発展目標(SDG’s)と水田農業 田んぼの生物多様性がもたらすもの ~田んぼの生き物認証制度の可能性を探る~』
『持続的な発展目標(SDG’s)と水田農業 田んぼの生物多様性がもたらすもの ~田んぼの生き物認証制度の可能性を探る~』
(3)生活協同組合:小林 新治 氏 コープデリ連合 副理事長
『生産者と消費者のフードチェーンでつながる田んぼとお米と環境と』
『生産者と消費者のフードチェーンでつながる田んぼとお米と環境と』
(4)地方自治体:鮫田 晋 氏 千葉県いすみ市農林課
『学校給食全量有機米の取り組み』
『学校給食全量有機米の取り組み』
~休 憩~
パネルディスカッション 16:25~17:25
テーマ 『田んぼの生きものが支える食の地域循環とその未来』
モデレーター/浅野 正富 NPO法人ラムサール・ネットワーク日本
パネラー/マティアス・ハルワート氏(FAO)、
中川 一郎氏(農林水産省大臣官房政策課環境政策室長)、
古沢 広祐(國學院大學教授)、
呉地 正行氏(ラムサール・ネットワーク日本)、
稲葉 光國氏(民間稲作研究所)
中川 一郎氏(農林水産省大臣官房政策課環境政策室長)、
古沢 広祐(國學院大學教授)、
呉地 正行氏(ラムサール・ネットワーク日本)、
稲葉 光國氏(民間稲作研究所)
「田んぼ10年プロジェクトへの登録のお願い」 17:25~17:35
閉会挨拶 17:35~17:40
★★この催しは地球環境基金の助成を受けて実施しました★★