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田んぼ2030プロジェクト 第11回ミニフォーラム 「田んぼのOECM/自然共生サイトへの登録数を増やすために」

田んぼ2030プロジェクト ミニフォーラム第11回

気田んぼのOECM/自然共生サイトへの登録数を増やすために

ラムサール・ネットワーク日本の「田んぼの生物・文化多様性2030プロジェクト」では、農業の現場の生物多様性を向上させることを目的に、さまざまな農法・調査・法律等をみなさんと学び、意見交換を行う場として、ミニフォーラムを開催してきています。

食料生産の場であるとともに、適切な管理により多様な生きものが生息する湿地生態系として多くの生態系サービスを提供している水田は、「自然共生サイト」OECMとして最適であるとされています。

第11回ミニフォーラムでは、ネイチャーポジティブ(自然再興)の実現に向け地域での生物多様性に関する活動を促進するために2025年4月1日に施行された「地域生物多様性増進法」について、環境省 自然環境局 自然環境計画課 地域ネイチャーポジティブ推進室の吉田宗史さんから報告・説明をいただき、そのあと水田の現在のOECM登録地の具体例と、これから水田の登録地をさらに増やしていく方法について呉地正行さんから報告/提案をしていただきます。
さらに、各地でこのような動きを拡げていくために、参加者のみなさんと意見交換・議論を行います。

田んぼ2030プロジェクト ミニフォーラム第11回
日 時:2026年2月18日(水) 18:30〜20:10(18:20頃からログイン可能)
開 催:オンライン(Zoomミーティング)
参加費:無料(申し込み不要)
Zoom情報
https://us02web.zoom.us/j/84662474269?pwd=Tqw845TrIvlCIvYY8efLOIzcx5yCJ2.1
ミーティング ID: 846 6247 4269 パスコード: 629952
主 催:ラムサール・ネットワーク日本


【プログラム】

◎話題提供
1.「地域生物多様性増進法」について
吉田宗史さん(環境省 自然環境局 自然環境計画課 地域ネイチャーポジティブ推進室)

2.「水田のOECM登録地の現状と登録地をさらに増やしていくために」
呉地正行さん(ラムサール・ネットワーク日本理事/日本雁を保護する会 会長)

◎質疑応答/意見交換

【講師プロフィル】
■吉田宗史(よしだ・ひろふみ)さん

環境省自然環境局自然環境計画課地域ネイチャーポジティブ推進室OECM係長
2015年環境省入省。富士箱根伊豆国立公園、三陸復興国立公園、山陰海岸国立公園等の現地管理に従事。その他、福島の震災復興、知床世界自然遺産地域の管理運営等も担当し2025年7月より現職。自然共生サイトの認定促進等によるネイチャーポジティブな地域づくりを推進している。

■呉地正行(くれち・まさゆき)さん

呉地正行さん写真

1949年神奈川県生まれ。東北大学理学部卒業。ガン類の保護、希少種の回復・復元とその生息地の保全、およびガン類と農業との共生に取り組む。市民参画型の自然再生運動や地域興しを実践。水田の湿地機能に注目し、生物多様性を活かした循環型農業をめざす「ふゆみずたんぼ」を広く紹介。蕪栗沼・周辺水田のラムサール条約湿地登録や、水田の湿地機能と生物多様性に注目したラムサール条約と生物多様性条約の「水田決議」採択にも関わってきた。大潟村応援大使、蕪栗ぬまっこくらぶ理事長なども努める。2022年には、山階芳麿賞、ラムサール条約のラムサール賞ワイズユース部門を受賞。


【問い合わせ】
NPO法人 ラムサール・ネットワーク日本
東京都台東区台東1-12-11 青木ビル3F
〒110-0016
Eメール jimu@tambo10.org


※田んぼ2030プロジェクトは、全農、MS&ADインシュランスグループ、コープデリ連合会などからの支援をいただいています。