田んぼ10年プロジェクトに参加している皆さんの生き物を大切にして育てたお米を紹介するサイトを作りました。是非、掲載情報をお寄せください。

田んぼ2030プロジェクト メールマガジンVol.02(2022年7月19日)

「田んぼ2030プロジェクト」関係者のみなさん

ラムネットJ水田部会からのメールマガジンをお届けします。

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【01】[参加受付中]田んぼ2030プロジェクト第1回ミニフォーラム
【02】オンライン「お茶会」@湿地のグリーンウェイブ
【03】[報告]水田円卓準備会の開催について
【04】生物多様性条約準備会合(OEWG4)の結果とCBD COP15について
【05】ラムサール条約COP14の開催について
【06】ラムネットJ理事・呉地正行さんがラムサール賞を受賞

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田んぼの生物・文化多様性 2030 プロジェクトとは?

田んぼの生物・文化多様性 2030 プロジェクトとは?


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└【01】[参加受付中]田んぼ2030プロジェクト第1回ミニフォーラム

ラムネットJでは、昨年12月に「田んぼの生物・文化多様性2030プロジェクト」をスタートさせ、「水田目標2030」を公表しました。生物多様性条約のポスト2020目標とSDGsを組み入れて作成したこの目標をみなさんと共有し、協働する仲間を増やすために、ミニフォーラムをシリーズで開催します。

第1回は、生物・文化多様性とはいったい何を表し、どのような具体的な活動があるのか、古沢広祐さん(國學院大学客員教授/ラムネットJ顧問)に話題提供していただき、水田目標2030での取り上げ方や進め方などを参加者と意見交換します。ぜひご参加ください。(安藤)

■田んぼ2030プロジェクト第1回ミニフォーラム
■「田んぼと生物・文化多様性〜なぜ生物多様性が文化の多様性を守るのか〜」

日  時:2022年8月19日(金)18:00~19:40
開  催:オンライン(Zoomミーティング) 参加無料(要事前登録)
話題提供:古沢広祐さん(國學院大學 客員教授/ラムネットJ 顧問)

申し込みフォーム
https://forms.gle/cSYXGRy6zAwNSjEc7

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└【02】オンライン「お茶会」@湿地のグリーンウェイブ

ラムネットJが実施するキャンペーン「湿地のグリーンウェイブ」では、ほぼ毎月、オンライン(Zoomミーティング)で”お茶会”を開催しています。

2022年7月の話題提供は、舩橋玲二さん(NPO法人田んぼ理事長/ラムネットJ理事)に、「身近なカエルに会いに行こう! 生きものあふれる田んぼを目指して」というテーマでお話いただく予定です。(原野)

日時:2022年7月27日(水)20:00〜21:30(19:55ごろZoom会議室オープン)
Zoom会議室へのアクセス:予約不要
https://us02web.zoom.us/j/89182820808?pwd=UkdvR2FRekNDNmx3NDRqdDZhSDlGdz09
ミーティングID: 891 8282 0808
パスコード: 755508

HP:http://www.ramnet-j.org/2022/06/information/5446.html
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└【03】[報告]水田円卓準備会の開催について

ラムネットJは、環境省・農林水産省・国土交通省などと定期的な意見交換会「水田決議円卓会議準備会」を開催しています。この会議は、水田決議の提案国・日本としての実施状況について政府とNGOの情報交換のために、ラムネットJが提案した場です。“円卓会議”という名称は残っていますが、より効率な意見交換を行っている実務者レベルの会議です。

6月29日に第89回水田決議円卓準備会を開催し、環境省からはラムサール条約COP14の日程、農林水産省からはみどりの食料システム戦略中間目標(2030年目標)と農林水産省生物多様性戦略改訂への議論の整理についての報告がありました。

意見交換では、水田活用の直接支払交付金において水張を行うことへの説明がありました。この交付金は水田に稲以外の作物を栽培している農家へ支払うもので、これからは5年以内に1度は水を張ることが条件となります。私たちは、生物多様性向上のうえで有用であるとの意見を述べました。(金井)

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└【04】生物多様性条約準備会合(OEWG4)の結果とCBD COP15について

去る6月21日〜26日、ケニア・ナイロビで、生物多様性条約(CBD)のポスト2020生物多様性枠組第4回公開作業部会(OEWG4)が対面&リモートのハイブリッドで開催され、新目標について熱心な議論が行われました。時間の制限のあるなかでの大変な作業であることは十分に理解できますが、多くの数値目標や文言をまとめることができないまま課題として残されてしまいました。

このような事情を受け、来る12月5日からカナダ・モントリオールで開催されるCBD COP15(第15回締約国会議)第2部の直前に、OEWG5を開催することが検討されています。すでにスタートが遅れてしまっているポスト2020目標が、遅れた分だけ力強く実効的なものになることを期待しています。

現在CBD事務局はポスト2020目標に対する意見を募集しており、NGOも意見を出すことができます。(安藤)

post-2020 global biodiversity framework contained in document CBD/WG2020/4/L2.(英文)

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└【05】ラムサール条約COP14の開催について

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、確定しなかった第14回ラムサール条約締約国会議(ラムサールCOP14)が以下のように行われることが6月21日の臨時常設委員会で決定しました。
なお、ラムサール湿地保全賞の授賞式も行われるはずで、呉地さんも受賞者のおひとりですが、詳細はまだ発表されていません。(柏木)

日程:2022年11月5日(土)~13日(日)
主催国:中国
実施方式:ハイブリッド形式
場所:中国・武漢・東湖国際会議中心(ELICC) (ハイブリッド形式)
スイス・ジュネーブ・International Conference Centre Geneva (CICG)(対面形式)
※開会式およびハイレベル会議は武漢でハイブリッド形式。
※協議その他のプログラムはジュネーブで対面式で行われる。

14TH MEETING OF THE CONFERENCE OF THE CONTRACTING PARTIES(英文)

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└【06】ラムネットJ理事・呉地正行さんがラムサール賞を受賞

6月17日、ラムサール条約事務局は第8回ラムサール賞(湿地保全賞:the Ramsar Wetland Conservation Awards)の受賞者を発表しましたが、3部門の1つ「ワイズユース賞」を呉地正行さん(ラムネットJ理事/日本雁を保護する会会長)が受賞しました。

これは、湿地に棲息・繁殖する渡り鳥の保護活動や、絶滅危惧種の回復支援、さらに、ラムサール条約COP10で採択された「水田決議(湿地システムとしての水田の生物多様性の強化)」起草の主要メンバーであることなどが評価されたものです。

授賞式は11月に開催されるラムサール条約COP14で開催される予定です。(原野)

Winners of the Eighth Edition of the Ramsar Wetland Conservation Awards(英文)

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└【あとがき】
新型コロナ禍で開催が延期されていた2つの国際会議(生物多様性条約とラムサール条約)の開催予定が公表されました。どちらも田んぼの生物・文化多様性と関わりの深いものなので、その動向が気になります。
また、ラムネットJ理事で、水田部会の中心人物でもある呉地さんのラムサール賞受賞のニュースには、心が躍りました。

ニュースレターの感想やご希望など、みなさんからのご意見も募集しています。次号もお楽しみに。(原野)

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