2020年度 夏 田んぼ10年プロジェクトに参加している皆さんの生き物を大切にして育てたお米を紹介するサイトを作ります。是非、情報をお寄せください。

【報告】第5回 田んぼ10年プロジェクト 地域交流会in大潟村(2016.7.8-9.開催)

「生物多様性を育む農業国際会議2016」プレイベント
第5回 田んぼ10年プロジェクト地域交流会 in 大潟村
〜資源としての田んぼの生きものの賑わいとその活用法〜
日時:2016年7月8日(金)〜7月9日(土)
会場:大潟村干拓博物館(秋田県大潟村字日5丁目2番地)など
主催:ラムサール・ネットワーク日本、大潟村、コガムシの会、
後援:農林水産省東北農政局、環境省東北地方環境事務所、秋田県
協力:大潟の自然を愛する会、潟工房
開催趣旨
 ラムサール・ネットワーク日本(以下、RNJ)は、ラムサール条約および生物多様性条約の水田決議に基づく水田の生物多様性向上を、国際的・国内的に継続的に推進しています。
 愛知ターゲットの達成目標年である2020年に向けて、田んぼの生物多様性向上をめざす「田んぼの生物多様性向上の10年プロジェクト」行動計画を作成し、具体的な取り組み内容を提示しつつ、各地で地域交流会を開催し、それを実践する仲間の拡大と情報の共有化に努めているところです。これまでに160余りの団体や個人が同プロジェクトに参加されています。
 このたびは、自治体(大潟村)、農家、及び大学(秋田県立大学)が田んぼ10年プロジェクトに参加し、また千葉県浦安市と「ふるさと都市交流協定」を締結し、市長を始め浦安市民が大潟村の圃場でJAS有機米づくりに携わる「浦安こまち事業」を行うなど、田んぼの生物多様性向上への関心が高い秋田県大潟村で、大潟村住民を中心に、その周辺を含む地域を対象とし、浦安市関係者にも参加していただいて、地域資源としての田んぼの生物多様性の価値とその多面的な活用に注目した地域集会を開催します。
 なお、本交流会は、2016年8月に小山市で開催されるICEBA2016(生物多様性を育む農業国際会議2016)のプレイベントに位置付けられており、同国際会議の分科会(田んぼの生物多様性向上10年)でその成果が発表されることになります。
プログラム(敬称略)
7月8日(金)13:30〜17:20
第5回田んぼ10年地域交流会in大潟村 会場:大潟村干拓博物館
●開会 総合司会:ラムサール・ネットワーク日本 安藤よしの
●主催者挨拶:大潟村 村長 髙橋 浩人
●祝辞
・東北農政局 局長 松尾 元
・環境省東北地方環境事務所 所長 坂川 勉
●基調講演:田んぼ10年プロジェクトと大潟村
  ラムサール・ネットワーク日本共同代表・大潟村応援大使 呉地正行
●現場からの報告
・田んぼの中の生きものたち(スライドショー)
   大潟の自然愛する会会長 堤 朗
・田んぼの生物多様性に配慮した大潟村での取り組み(仮)
   大潟村環境エネルギー室長 石川歳男
・田んぼの生きもの調査と田んぼ10年プロジェクト
   コガムシの会会長 今野克久
・秋田県県立大学大潟村農場での田んぼ10年プロジェクトの取り組み
   秋田県立大学アグリビジネス学科 准教授 近藤正
・浦安市と大潟村の、ふるさと都市交流協定と「浦安こまち事業」(仮)
   浦安市地域ネットワーク課課長 大塚和則
・田んぼ10年プロジェクトへの参加の呼びかけ
   ラムサール・ネットワーク日本 舩橋怜二
(休憩)
●パネルディスカッション
 テーマ:田んぼの生きものは豊かな資源
 モデレーター:呉地正行
 パネラー:
  髙橋浩人(大潟村村長)
  大塚和則(浦安市地域ネットワーク課課長)
  今野克久(コガムシの会会長)
  近藤正(秋田県立大学准教授)
  武石朋子(潟工房代表)
  伊藤秀雄(伊豆沼農産代表取締役)
 アドバイザー:
  環境省東北地方環境事務所 野生生物課課長補佐 西野 雄一
●「コナギの日」制定宣言
●閉会の挨拶:ラムサール・ネットワーク日本 柏木 実
7月8日(金)18:00〜20:00
懇親会 会場:ポルダー潟の湯
7月9日(土)8:30〜11:00
田んぼの生きもの調査 
主催:コガムシの会 会場:今野農園圃場
 08:30 大潟村干拓博物館駐車場集合
 09:00 会場(今野農園圃場)へ出発
 09:30〜11:00 田んぼの生きもの調査
 11:00 コナギの会会場(大潟村公民館)へ移動
7月9日(土)11:45〜13:00
第5回コナギを愛でて食べる会
主催:ラムサール・ネットワーク日本、大潟村 協力:潟工房
会場:大潟村公民館
 11:45 開会挨拶、コナギとコナギ料理の説明
 12:00〜13:00 コナギ料理を食べながら意見交換
 13:00 閉会挨拶